既製品でなんでも揃う時代だからこそ、手作り・ものづくりに興味を持つ人が増えてきました。売られているものよりちょっとだけ個性的に、様々な素材を使って自分だけのものを作る。日常使いの道具にほんの少しこだわりをプラスすることで、もっと毎日を大切に過ごせるのではないでしょうか。
大切な家族や友人への贈り物にも、手作りで心のこもったのものは大変喜ばれます。
もちろん既製品でも贈り物は嬉しいものですが、手作りにはそれにしかない温かみがあります。
また、古くなった洋服やカバンなどをリメイクして新しいものにすることもできます。
手作りの可能性がどんどん広がって、ひとりひとりのお客様の生活に彩りが加わるよう、キンカ堂はさまざまな素材を提供いたします。
時間やお金に余裕がないとなかなか手作りに取り組めない…そんなお客様も多いかと思います。
手間がかかる、うまくいかない。そんなこともあります。
それでも完成した時の喜びは大きいものです。
一人でも多くの人に作る楽しさを感じていただけるよう、
キンカ堂は初心者の方にもやさしいものづくりを提案します。
『レッスンバッグ』切り替えあり・ポケット付き
出来上がりサイズ タテ30cm×ヨコ40cm
≪材料≫
☆表布☆
キルティング本体・・・タテ24×ヨコ42cm 2枚
キルティング切り替え・・・タテ22×ヨコ42cm 1枚
キルティングポケット用・・・タテ19×ヨコ22cm 1枚
※表布のサイズはすべて縫い代1cm含む(但しバック口、ポケット口は縫い代3cm)
☆持ち手☆
アクリルテープ 25ミリ幅・・・40cm 2本
☆飾り用綾テープ☆
86cm(本体用82cm・ポケット用4cm)
本体の両端を縫います。
生地を中表に合わせ、裏側から両端を縫います。 始めと終わりは、ほつれやすいので返し縫いをします。 本体表から見て、綾テープの位置がずれていないか確認しながら縫い合わせます。
出来上がりです♪
現在、実店舗は閉店しております。WEB店のみとなっておりますので、「PC」「スマートフォン」「携帯電話」よりお買い物をしていただけます。
WEBでのご注文のみとなっておりますので、お電話ではお受けしておりませんが、ご注文方法などのご不明な点はお気軽にお問合せください。
それぞれのご注文商品にメール便ご利用の不可と生地の場合は、可能な長さの記載がございます。可能な品物であれば、ご利用下さい。但し、メール便ご利用の際の注意点がございますので、運送会社等の規約をご確認ください。
基本的に「50cm単位」の販売とさせていただいておりますが、ロングラン商品の無地や一部プリント生地も「30cm以上10cm単位」となっておりますので、各商品ページをご確認ください。(売切り品・はぎれ・セット品などは除きます)
通常はつながったままでご購入いただけます。反物によって生地の長さが短い場合がございますので、その場合は、お届け前にご連絡をさせていただきます。
お客様で、迷惑メール設定や携帯メールアドレスのドメイン指定などの受信設定をされている場合にメールが受信されない事がありますので、一度迷惑フォルダ等のご確認をお願いいたします。
メール設定に問題がなく、ご注文から2~3日(休日を除く)を過ぎてもご注文確認メールが届かない場合は、当店まで一度ご連絡をください。
1週間程度で、お取り置きさせていただいております。次回のご注文時、備考欄に「○月○日の注文品と同梱希望」とお書きくださいませ。お取り置きの商品とご一緒にお送りさせていただきます。
生地やテープは切り売りの商材のため、お受けしておりません。但し、ご注文商品と異なる商品や不良品の場合は返品・交換をお受けしております。事前にメールにてお申し付け下さい。交換・返品方法につきご案内させて頂きます。
綿・麻などの天然繊維使用の生地につきましては、裁断前に水通しをおすすめしています。
特に麻(リネン)などには、10%近く縮む物もございますので、余裕を持った生地のご購入をお願いします。
ご家庭用のミシンでも、ニット用の糸(レジロンなど)とニット用針を使用することで縫う事ができます。
糸切れをしにくくする為に、針目はやや小さめにし、伸びの少ないニット地を選ぶ方が良いでしょう。
生地により、生地幅はそれぞれ異なります。 一般的に大きく分けて、90cm・110cm・140cm(W幅)の3種類になります。現在当店で取り扱っている生地は110cm幅のものが一番多くなりますが、各商品ページに幅の記載がそれぞれありますので、ご確認をお願いします。
荷物をたくさん入れるようなトートバッグなどには、中厚地以上のツイル、キャンバス、キルティングなどが適していますが、シーチング地でも、もちろん作れます。
シーチング地の裏面に接着芯を貼って張りを持たせたり、裏地をつけたりバッグに底板を使用することで強度を高めたりできます。さまざまな手芸用の副資材を使用することで、手づくりの幅が広がりますのでぜひご利用ください。
先に染めた糸を織って、柄ものや無地に仕上げたものをいいます。主にチェックやストライプ柄が多いです。 また「プリント生地」などは後染めで、白く織り上げた生地に後から柄などをプリントしたものになります。「先染め」は、織りの表現に、「後染め」はプリント柄の表現に適した手法で、それらが生地の特徴になります。